物流と気象の関係
ゴールデンウィークも終わり、6月も間近に迫ってきました。
6月と言えば梅雨を連想される方も多いのではないでしょうか?
梅雨の時期は物流業界に関わるドライバーにとっても、快適に働ける季節ではありません。
梅雨時の運転では特に窓ガラスの曇りや長雨による道路の冠水、そして湿気や結露によるお預かりした荷物の損傷など多くのことに気を配らなくてはなりません。
梅雨時に限らず、気象の変化は物流環境に大きな影響を及ぼします。
例えば、悪天候による渋滞や、結露/温度変化による荷物の損傷、路面凍結や土砂災害、冠水などによる通行止めなど気象の変化が物流に及ぼす影響は数多くあります。
当社ではこれらの気象変化にいち早く対応した物流に心がけています。
また、日本気象協会では物流向けに、命と貨物を守る輸送判断を支援する道路ごとの天気予報「GoStopマネジメントシステム」を提供しています。
https://www.jwa.or.jp/service/transport-support/transport-support-road-03/
参考にしてください。